あと40日。
12月、夫と2人でホノルルマラソンのスタートラインに立ちます。
今年の1月、私は1kmも走れませんでした。
そんな私が、人生初の42.195kmに挑戦します。
週6日フルタイムで働く、2児のワーママ REIです。
この夢を叶えるために、特別な才能があったわけではありません。
夢実現の前の今だからこそ、ここまでの道のりを残しておきます。
“良いママでいたい”から、言えなかった夢
「休日は家族でいろんな場所へ出かける」。それが、私の思い描いていた家族の姿でした。
私自身、子どもの頃は日曜日になると、両親があちこちに連れて行ってくれました。だからこそ、わが子にも国内・海外を問わず、たくさんの体験をさせてあげたかった。
ところが現実は、子どもが激しい車酔いをするため、遠出ができない。日曜は家族と過ごせる貴重な日なのに、思い描いた休日にはならない日が続きました。
キャンプとか、大自然の中で遊ぶとか、させてあげたかったし、
離島とか海外とか行きたかったなー。
家族旅行に行きたかったなー。
でも子どもが大きくなって、車に乗ることに少しでも抵抗がなくなる位まで待たないと、それは叶わないか。と自分に言い聞かせながらも、心の中ではずっとモヤモヤしてました。
夫婦でホノルルマラソン出場!を選んだ理由
ーホノルルマラソンに出てみたい。
偶然にも夫も私も、昔から漠然と描いていた共通の夢でした。
でも、家族で子どもがいるから、飛行機や車に長時間乗らないと行けないし、
今の我が子達には無理かも。
ー子どもが乗り物酔いを克服したら行けるかな。
ー乗り物酔いしにくくなる思春期になれば、何とか行けるかな。
ー下の子が高校生になったら、子どもを置いてでも行けるかな。
そんなタラレバをよく言いました。そんなタラレバの後には決まって、
ーその頃にはもう私たちも50かな、60かな。体力は大丈夫かな。
という不安もついてきました。
でも、ある時、ふと気づきました。
この夢は、「家族」の夢ではあるけれども、「家族全員」で叶えなきゃいけないものではない、と。
むしろ「家族」というより、「自分自身」の夢であり、「妻」としての夫婦共通の夢。
ホノルルマラソンに夫婦で挑戦する!という夢を夫婦で実現すること自体が、家族の夢になるんじゃないかと思えるようになったのです。
この夢を選んだ理由は、もう1つあります。
親が家族のために我慢ばかりしていたら、子どもは「大人って大変そう、大人ってつまらなさそう」と感じてしまうかもしれない。
それよりも、夢に向かって挑戦し、楽しんでいる背中を見せたいと思ったんです。
手帳に書いた「3つの役割」とその目標
夫婦2人でのホノルルマラソン出場を決めてから、私は手帳に「妻として」「母として」「私自身として」の3つの役割に分けて、目標を立てました。
妻として
「夫婦そろって、笑顔でホノルルマラソンを完走する」。
大会当日から逆算して練習計画を書き込み、朝の時間を使って、お互いの予定を調整しながらトレーニング時間を先に確保しました。
母として
「2026年中に、5個以上の新しい体験を一緒にして、思い出を共有する」。
車酔いがあるから無理!と決めつけず、「今のわが家でできる形は何か」を考えて、近場で叶う体験を書き出しました。
私自身として
「自分を満たしながら、やりたいことを全部やって、穏やかにHappyな日々を過ごす」。
そして、10年ぶりの海外・ホノルルで叶える「プチ裏の夢叶」も、こっそり書き込みました。
役割を分けてみて、気づいたことがあります。私がやりたいことと、母としてやりたいことは、必ずしも一緒じゃなくていい。分けたからこそ、どの目標もはっきり立てられました。
転機は突然に・・・
転機は、夢を「口外」したこと。
決めた夢は、恥ずかしがらずに口に出しました。
SNSや所属するコミュニティにも積極的に投稿しました。
正直、「子どもを置いて夫婦2人で海外なんて」と思われるかもしれない、という気持ちもありました。
でも、話すほどに「いいじゃん!」「応援してる!」と声をかけてくれる仲間が増えて、家族や周りの理解もスムーズに得られました。
応援してもらえるから、練習が続く。計画もどんどん前に進む。
夢を口外したことで、夢の実現に一気に近づいたんです。
まだ夢は叶っていません。でも、ここまでの間に、家族がはっきり変わりました。
夫が変わった
それまで夫はよく「〇〇に行きたい!けど、子どもが大きくなったらかなー」と言っていました。
それが、ホノルル行きを決めてからは「行けるうちに行く!」と、行きたい場所へどんどん出かけるように。
トレーニングも「妻が土曜日仕事だから走れない」と決めつけていたのが、
朝の時間を使って走るようになりました。
思い込みが外れたのは、私だけではありませんでした。
子どもたちが変わった
5歳と7歳の子ども達は、夫婦そろってトレーニングに出かけるときも「行ってらっしゃい!」と送り出してくれます。
「今日は何キロ走るの?」と、夫婦の会話を真似して聞いてくることも。
遠出しなくても、体験は叶った
いちご狩り、キャンプファイヤーや流しそうめん、紅花染め体験、夜のカブトムシ探検、英語漬けで過ごす留学体験。
「遠出しないと無理」と思っていた体験は、遠くへ行かなくても叶いました。
あと40日!!
夫婦で、笑顔のゴールへ。
6週間後、子どもたちを日本に残して、夫婦でホノルルへ向かいます。
これは、家族のおかげで行ける旅です。
そして、応援してくれた仲間のおかげで続けてこられた練習です。
1kmも走れなかった私が、42.195kmを走ります。
夫婦そろって、笑顔で完走します!
そして帰ったら、子どもたちに「ママ、やったよ!」と伝えたい。
大人が人生を楽しんでいる背中を、ゴールの瞬間まで見せたいと思います。
あなたも今日、夢を1つ口外してみませんか?
忙しいママでも、子育て中のママでも、今日からできることがあります。
それは、夢を「人に話す(口外する!)」こと。
・手帳に書いた夢は、書いたままにしない
・周りからどう思われるかは、いったん置いておく
・練習した、計画を立てた。そんな小さなことも話す
夢は、話した分だけ仲間と応援が増えて、実現に一気に近づきます。
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あなたの夢って何ですか?
\ (漠然と思い描いている夢でもOK)
まずは今日、あなたの夢を1つ、誰かに話してみてください。
「でも、そもそも自分の夢が分からない」
「家族のことを考えると、私のやりたいことは後回しになってしまう」
そんなママに!
一緒に始めてほしい講座があります。
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